女性の身近な性病、カンジダ症とは

「性病」と聞くと遠い存在の病気だと思いますがそんなことはありません。とても身近な病気です。
そもそもカンジダとは、何らかの原因で真菌(カビ)が女性の膣、外陰部に感染に症状を起こす感染症です。女性性器の感染症の中で頻繁に見られる女性性病の病気です。誰しもが感染する可能性があります。性経験が一度も無くて発症する可能性があります。実はカンジダ自体は膣の中にもともと多くいます。このガンジダ症は異常増殖した時に初めて病気と診断され、治療の必要性がでてきます。人によっては何度も再発する可能性があります。
では、カンジダ症の具体的な症状とは(1)外陰部、膣の痒み(2)白いヨーグルト状のおりものの増加(3)性交時の痛み(4)外陰部・膣の灼熱感・痛み・軽度の腫れという症状がみられます。女性性病全体でみても症状は似ているものが多いのでカンジダ症だけではなく何かと併発も可能性があるので症状がみられたらすぐ病院にいったほうがいいです。
カンジダ症を発症した時の治療は、(1)膣内の治療は膣錠を1日1回挿入(7日間)(2)同時に軟膏により外陰部の治療を行います。症状が落ち着けば基本的に治療は終了します。
多くの問題はパートナーにどう伝えるかです。性病の告白はかなり勇気がいます。ガンジダ症は90%自然に発症します。
性行為での発症は10~15%と言われています。男性にも性病の症状として包皮のかゆみ、発赤がみられます。女性性病・男性性病どっちともうまく付き合っていかなければなりません。「性病」を気にしてパートナーとの性行為を控えたり、無くすとというのは難しいです。そして、カンジダ症というのは自然でも発症します。大切なのは、予防やなってしまったら治療を確実に行いそして、パートナーへしっかり伝えることです。