性病とは違う細菌性膣症の治療費

おりものが水っぽく生臭いがかゆみや痛みはない、というような症状が起きたらもしかすると細菌性膣症かもしれません。細菌性膣症の特徴は、おりものが増えることとおりものの匂いが生臭いことです。また、カンジダ膣症と並んで多いことから性病と思われがちですが、性病ではありません。症状がないことも多く、気づかずに自然治癒している場合もあります。この病気は外から入ってきた病原体によって起こるものではなく、もともと体の中にいる常在菌が原因なので、性病とは区別されます。ただ、疲れなどによる免疫力の低下や妊娠によるホルモンバランスの変化によって環境が変化してしまい発症することがあります。基本的に疑わしいと思ったらすぐに病院で検査を受けます。検査自体は非常に簡単で膣分泌液を検査して細菌の有無をチェックします。検査費用は大体5,000円程度が相場です。その後の治療費は診察料や薬代を含めると10,000円程度みていると余裕が持てます。また、病院によっては保険適用になる場合もあるのでその場合の治療費は3割負担になります。さらに、治療は症状によって異なりますので、治療費には変動があります。
一般的に免疫力の低下が非常に大きな要因になりますので、規則正しい生活を心がけて、日頃から体力をつけておくことが根本的な健康につながっていきます。喫煙が膣内の健全な乳酸菌の破壊につながっているとも最近では考えられていていますので、女性器の周りを清潔にするように気遣うようにし、ナプキンやタンポンは長時間の使用は避けるようにしてください。こまめに取り替えて清潔な状態を保つようにしてください。また、違う病気の可能性もあるので自己判断せずに異変があればすぐに病院で検査を受けることも大切です。